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7:00起床。ナルビクで10:00頃まで爆睡して以来、6時間以上眠った日がない。今日はオスロカードを買って市内を観つくす予定なので時間を有効に使うために早起きした。朝食を済ませ、レセプションでオスロカードを購入(150クローナ)し、荷物をまとめる。今日もここに泊まるのだが、別の部屋へ移動しなければならないのだ。
昨日セーターを2着買ってしまったので、どう考えても20リットルのバックパックに全部詰め込むのは不可能だと思ったが、衣類を2つのビニール袋に分けて、バッグのサイドにベルトでくくりつけることで何とかなった。といってもパンパンではちきれそうだ。オーストラリアの彼の別れを告げ、荷物をラゲッジルームに置いて駅へ向かう。
さて、今日は精力的に街を見学するつもりなのだが、まず初めに、行かねばならないと思っていた、スキー博物館とホルメンコーレン(スキージャンプ台)
へ向かう。メトロで最寄り駅に直行し、坂を上って目的地を目指すが、かなり寒くなってきた。ウィンドブレーカーを持っていなかったらエライことになっていた。
このスキー博物館には、1900年頃の初期のスキーから、スキーの変遷がわかるように年代別のそれらが飾っており、実に興味深い。もともとスキー大好き人間のオレにとっては、ピッタリの博物館だ。
また、アルペンスキーやクロスカントリーのノルウェー歴代の金メダリストの写真や逸話が紹介されており、長い間読みふけってしまった。
その後、ジャンプ台の頂上までエレベーターで上がり、眺めを堪能する。
下を見下ろすと、かなりコワい。スタート前のジャンプ選手はいったいどんな気持ちなんだろうと思わず想像してしまう。
ここからの眺めは、ベルゲンやストックホルム市街に劣らず素晴らしかった。
駅に戻り、有名なフログネル公園へ向かう。その中央にある「人間の像」(名前忘れました)なんともいえない迫力をもった、不思議な像
だ。ちょっとグロい。様々な体勢、表情の像があり、つい魅入ってしまう。しばらく過ごし、ここに来る前に買っておいたチーズバーガー2個+朝買ったスプライトで昼食をとる。ハトが寄ってきたのでパンをちぎって投げていると、ハトだけでなくスズメのような小さな鳥までいっぱいやってきた。しかも足のすぐ近くまで来る。こんなところも日本と違うなぁと思いつつ、公園を後にする。
さて次の目的地は、ここだけは見ようと思っていた「ムンク美術館」である。いくらオレでも「ムンクの叫び」くらいは知っていたが、ムンクがノルウェーの画家ということは知らなかった。テキトーに観てまわる…のだがやはり美術館はオレにはダメらしい。いくつか目をみはるような作品はあるが、そこから何を感じればいいのかがわからない。というわけで適当に切り上げ、次の目的地、ヴィグドイへ向かう。このあたりから、連日の睡眠不足からか、眠気+疲れが体を襲い、パワーが失われていく。
フェリーでヴィグドイに着き、ノルウェー民族博物館、ヴァイキング博物館
とまわっていくが、眠気のせいかあまり感じるものがなかった。さっきの「スキー」などの、自分の興味がある領域以外の博物館、美術館以外はダメだということをいまさらながら悟る。その代わり、と言ってはなんだが、「自然」が好きになってきた。あと「湖」もしくは「海岸」のある風景。今まで好きになった街は、すべてそれらの風景を楽しむことのできた場所だ。ベルゲンでは同じ山に2回も登ってしまったし。ベニスとツェルマットがとっても楽しみだ。ツェルマットでは存分に山歩きをしようと思う。
さて、ヴィグドイから市街へ戻り、まだ17:00なのだが眠くて仕方がないので宿に戻ってのんびりすることにする。スーパーで夕食を買ってからチェックインし、部屋へ行くと10人くらいのドミトリーだ。メシを食ってしばらくして日本人の若者2人組が入ってきたのでちょっと話す。お互いの旅の話や、航空会社の値段の話などをしばらくした。早めに寝るつもりだったのだが、これからのルートを考えたり日記を書いたりしてAM1:00くらいになってしまう。ルートを考え直した結果、最初行く予定のなかったオランダ、ベルギー、そしてローマにも行くことにした。20日でユーレイルパスが切れてしまうので、それまでにバルセロナ戻って、最後の一週間はマヨルカ島にでも行こうかなと思っていたのだが、次いつ来られるかわからないので、バルセロナへ帰る日を遅らせ、もっと多くの都市をまわることにする。当然といえば、当然か…
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